門地かおり

 

　

 

 

１．私はもともとそんなにBLが好きではない。（あんまり信じてもらえないけど）だけど名前を聞くだけで本を買ってしまう何人かのBL作家さんが存在し、門地かおりもその一人。

　最近の傾向はわりとどんどん「かわいくてアホなやつらのエロ」になっていくが、元は門地かおりと言えば「不器用なやつらのアホエロ＋切なさ」であろう。特に、ショタもの（高２までは自分的にショタ）は最高に彼女の「味」が味わえる。絵柄も自分的には誰が見てもかわいい今のより、鬱と切なさを含んでるデビュー初期の方が好み…というか魅力的に感じちゃう。とはいえ今が好みではないというのもなく、もちろん現在の門地かおりも最高だ。

　で、私は最近門地の本を買いあさってる。なぜなら私が一番好きな話「メロメロのしくみ」が（＋「いまときの思春期」）新しく書き下ろしを追加して発行されたから！！中学の時初めて門地の作品を読んだが、メロしくがそれだ。今読むと中学の時とまた違うがそれも好し。

　鬱の風に乗って甘い甘いBLアホエロへようこそ！だな…これは。

 

２．気をしっかり！！ホームページの残りの部分早く直さないと！未だにバナーすらない。

後、ホームページの言語どうするんだ。